インポートDVDやBlu-ray って知ってます?①
簡単に言えば海外版のDVDやBlu-rayを輸入したものです。
若干の制限はありますが国内版と同じように再生できるタイトルも多くあります。
海外版をお薦めする理由はズバリ安いからです。
特にお薦めなのが懐かしの特撮やアニメなどのDVDBOXです。価格差は日本版が数万円 VS 海外版が数千円となっているケースも珍しくありません。さらにもともと日本語音声がメインの作品ですから多くの場合字幕は必要ありません。
しかし当然のことながら海外版のDVDである以上国内版との違いもあります。基本的には再生できればよしとして、きれいにコレクションする目的には向かないかもしれません。
海外版の主なメリット(唯一かな)
- デメリットも多いが価格が安いのは最大の魅力
海外版の主なデメリット(多数かな)
- 海外の人はおおらかなのか、輸送時に付いたものかはわかりませんが、パッケージが汚れていたり、折れ曲がっていたりしていることがある。
- 海外の人はおおらかなのか、輸送時に付いたものかはわかりませんが、 場合によってはディスクに再生不可能な傷が付いていることがあるらしい。(うわさです。私個人は再生できなかったことはありません。)
- 当然のことながら、 海外ディスクを再生するための機器が必要になる。
- 当然のことながら、国内版ディスクを購入するようにはいかない。購入先が限られていて、質問や返品は出来ない考えたほうが良い。在庫についても豊富とは言えないため、欲しいものが欲しいときに入手できない可能性が高い。(基本的に見かけたら躊躇わずに買わないとダメ)
- 当然のことながら、海外版なので音声や字幕は海外向けになっていると考えたほうがよい。中には国内版と全く同じものもあるが、音声は日本語でも外国語の字幕が消せなかったりするものもあるので、購入前には要調査で手間がかかる。面倒でギャンブルになることもあるが外れるとかなりのショックを受ける。基本お気に入りの映画等なので捨てるに捨てられない。(特に洋画は難しい傾向にある。)
- 当然のことながら、海外版なので メニュー画面も日本語表示ではない。
まだまだツッコミ所満載ですが、基本的には海外版をお薦めする記事なのでこのへんにしときます。
次回はインポートDVDの再生環境について紹介します。
お約束 あくまでImport製品のご紹介です。動作や製品の保証は致しません。自己責任でお試しください。
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